しょこたん、作家デビューで妊娠も？

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歌手や漫画家など幅広い分野で才能で知られる中川翔子さんが、“作家デビュー”を果たすそうです！

3月27日に発売される、自伝的小説作品『ねこのあしあと』（マガジンハウス）は、昨年2月から今年1月末までWebマガジン有料サービス「Magalry（マガリー）」にて連載されていたものだそうです。

少女時代の中川さんの周囲で起こった小さな事件や怪奇現象や、若くして亡くなった父・勝彦さんや、ファンの間でも“超絶キャラ”で知られる母・桂子さんら家族への思い、そして愛するネコたちとの抱腹絶倒のエピソードがつづられており、「『中川翔子』というキャラクターがいかに育まれたか」という秘密を明らかにする自伝的な作品となっているそうです。

中川さんといえば、これまでもブログ本『しょこたん☆ぶろぐ』（2005年～）シリーズがベストセラーとなり、先日も自身の雑誌連載イラストを書籍化した『しょこたんの秘宝遊戯』がリリースされていますが、意外にも、書き下ろし単行本は今回が初めてなんですね。

晴れて“作家デビュー”が決まった中川さんは、「中川家先祖代々の攻略本が遂にできました！猫が大好きな一族で、変わった人もたくさん居た中で、どのようにして自分の人生ができたのか。幼少期からたくさんの猫に助けられながらの人生を振り返ってみました。一族の生きた証を残すことができて、とても嬉しいです！」と中川さんらしいコメントをしています。

中川翔子さんといえば、今年の１月に「妊娠した！」とブログに書き込んで、世間を驚かせましたね！
あれって、ネタばらしをすると、食べ過ぎでお腹が膨れたというのと、3DSを買って、任天堂信者になったよ→任信=妊娠とブログに書いたみたいです。

これからも、いろんなサプライズで楽しませてくれそうです！

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